「美ライフ(Beautiful Life)」とは

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健康コラム

ノートパソコンと姿勢

首をすくめる姿勢で肌や髪の代謝がダウン

ノートパソコンはモニターの位置が低く、作業するときにはどうしてものぞき込むような前傾姿勢になるため、首の血流が低下しがち。首は体から顔や頭に酸素と栄養を届ける“美のパイプ”ともいえるパーツです。血行が悪くなると肌や髪の細胞の新陳代謝が滞り、老化につながります。できればデスクトップパソコンを使うことをおすすめしますが、むずかしいならノートパソコンの下に専用の台を置くなどしてモニターを顔の高さに近づけて。その他、首を蒸しタオルで温める、ストールを巻いて冷えを予防するなども、首のケアに効果があります。

またパソコンの電磁波は、携帯電話ほどではないものの、ひざに置いて作業するなど、体に接して使うのは避けたほうがよいでしょう。

コーヒーフレッシュはミルクじゃないという事実

トランス脂肪酸で脳や血管が老化する

コーヒーフレッシュは、ミルクではなく、植物性油脂から作られた“ミルクっぽいもの”。この植物性油脂には植物油に水素を添加したり高温で加熱すると発生する脂肪酸「トランス脂肪酸」が多く含まれています。アトピーやアレルギー、動脈硬化、がんとの関係や、脳の活動に必要な酵素を破壊することなどが指摘され、アメリカ・ニューヨーク市や韓国ではすでに規制の対象です。

トランス脂肪酸は植物性油脂のほかに、「マーガリン」「ショートニング」「加工油脂」と表示されているものにも含まれます。菓子パンやフライドポテト、スナック菓子などには使われることが多いので、買う前に要チェック!コーヒーには抗酸化作用があり、イソフラボンがとれるのもうれしい豆乳(遺伝子組み換えでないもの)を入れて。

オススメ健康法

セロトニンを増やす腹式呼吸法

ヨガを行う時などのように、深くてゆったりとした呼吸は自律神経のバランスを良くし、脳の血流をアップさせ、セロトニンを増やしてくれるアンチエイジングな呼吸法です。

丹田を意識

丹田を意識した腹式呼吸を行います。

現代人は非常に呼吸の浅い人が多くなっています。パソコンや携帯電話が普及したせいもあり、いつも背中を丸めて肩が内側に入り、筋肉が硬くなって胸が十分開かず、浅くて速い呼吸をしています。こういう呼吸をしていると酸素を十分取り込めないので、体内酸素の20%もの酸素を必要としている脳は、いつも少し酸欠状態になります。

また、呼吸が浅いと自律神経の交感神経が優位となってしまいます。交感神経が優位になると、白血球のうちの顆粒球が過剰に増えますが、顆粒球が死ぬ時に大量の活性酸素を出して細胞を傷つけるため、老化が進んでしまいます。顆粒球が出す活性酸素が肌細胞を傷ついた場合は、シミやシワを作る原因ともなってしまうのです。

酸素を大量に使うミトコンドリア

体内で最も酸素を使うのがミトコンドリアです。ミトコンドリアは細胞の中に存在し、1個の細胞の中になんと数百個もいて、食べ物から取り込んだ水素と呼吸で得た酸素を反応させてATPという体のエネルギーを作り出しています。酸素をたくさん使うので活性酸素も発生しますが、酸素が足りないとミトコンドリアの働きが一気に落ちて、そもそも健康的な細胞を維持できなくなります。ミスコピーなく細胞を再生することがアンチエイジングのかなめですからこれは大問題です。十分な酸素がいきわたり、ミトコンドリアが元気に活動している細胞が若い細胞と言えます。

腹式呼吸は鼻で行う呼吸法なので意外と静かで、オフィスや電車の中など、日常的に、どこでも人に気づかれずにできちゃいます。

アンチエイジングな瞑想法

瞑想というと座禅など宗教的なイメージが強いですが、20年くらい前から瞑想の脳への効果や効能についての科学的な分析が行われるようになりました。2007年に発表されたペンシルベニア大学のAndrew Newberg准教授らの発表では、52~70歳の軽度の認知症の人達に瞑想を1日12分間行ってもらい、8週間続けさせたところ、記憶がとても改善し脳の血流量もすばらしく増えていることが分かったそうです。

脳が活性化し血流量が増える

また、2005年に発表されたアメリカの研究では瞑想を10~20年続けている健常者と瞑想をやっていない健常者の脳を、MRIを使って比較したところ、瞑想をしている人はあきらかに大脳皮質の厚みが増していることが分かったそうです。その他瞑想の熟達者は海馬や視床など、記憶や感情制御にかかわる部位の血流が良く、発達していることを発表している研究者もいます。これは瞑想によって脳が活性化し血流量が増えることで、老化に伴う脳の萎縮を予防できる可能性があることを示しています。

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