朝のスキンケア
忙しい朝の「ながらスキンケア」
1日の「化粧持ち」を決定づける
忙しい朝はどうしてもスキンケアを簡単に済ませて、メイクに急ぎがちです。
朝こそスキンケアに力を入れたい
でも本来は、朝こそ、メイクの土台となるスキンケアに力を入れたいですよね。
ここをきちんとやっておけば、1日の「化粧持ち」がまったく違ってきます。
美容液、乳液、クリームの連続塗りはNG
とはいえ、化粧水をつけたらすぐに美容液、乳液、クリームとたて続けに重ねてしまうのは好ましいことではありません。
これでは、肌も慌ててしまい、それぞれの化粧品が肌に浸透しないまま表面で混ざり合ってしまいます。
夏なら最寄りの駅についた時点でメイクはすでにドロドロのはず。
最低でも3分おきに
ですから、化粧水をつけたら3分、美容液をつけたらまた3分と、「次の化粧品をつけるまでに最低3分は待って」と専門家は言います。
オススメは「ながらスキンケア」
「でも、朝、そんなに時間がない」という人は、「ながらスキンケア」がオススメ。
化粧水のあとにコーヒー
まず、洗顔のあとに化粧水をつけたら、コーヒーを入れる。
そして化粧水が浸透したら美容液。
着替えたら乳液
それから着替える。
そして乳液またはクリーム。
メイクに入る時にはスキンケアが終了している
そこで初めて鏡の前に座る。
つまり、メイクに入るときにはすでに、スキンケアも支度も終了しています。
これなら簡単に実践できるのではないでしょうか。